うつ病の略語である「うつ」とは、気分障害の一種であり、「抑うつ気分」と「興味、喜びの喪失」という二つの主要症状が基本となります。内因性うつ病の場合、一般の病気と同じく、医師の説明と患者の納得により、無理せず薬を飲みながら静養して回復を待つことが重要です。心因性うつ病の場合、原因となった葛藤の解決、または葛藤状況から離れるなど、医師とともに原因に適切に対応する必要があります。
うつ病の治療にはその起因によって治療方法が異なり、心理的葛藤が起因の場合は心因性うつ病と呼ばれ、心理的葛藤が伴わない起因の場合は内因性うつ病と呼ばれ対処されます。内因性うつ病の治療方法は、患者、家族がしっかり理解したうえで、一般の病気のように無理せず薬を飲みながらゆっくり静養して回復を待つことが大切とされます。心理的葛藤が起因か否かとはっきり断定するのは難しいことですが、心因性うつ病の治療はこの葛藤の解決、または葛藤状況から離れるよう、原因に対処することで治療を試みます。